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土方巽とアスベスト館の公式ブログです。   土方巽やその他舞踏についての情報をお届けします。
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chimera02.jpgブラジルで高い評価を受けているダンスカンパニーによるワークショップと文化セミナーを通じて、多民族国家での日系ブラジル人の歴史と生活から生まれた表現と生き方をもとに市民・学生と交流をはかる。

8月30日(土)~9月7日(日)

詳細は こちら






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38734711.jpgアート・アーカイヴ資料展Ⅲ
1968 肉体の叛乱とその時代


日時:2008年7月12日(土)~25日(金)
    【日曜・祝日休】
    12:00~18:00 終了しました

場所:慶應義塾大学三田キャンパス 東館展示スペース
   
http://www.art-c.keio.ac.jp/event/log/295.html
   (港区三田2-15-45
    JR田町駅・都営地下鉄三田駅から徒歩8分)

入場無料

 1968年-40年前のこの年は、大きな転換点となる年でした。そこには、根本的な異議申し立て、ラディカルな政治姿勢と政治参加、文化における実験的な精神が息づいていました。この年の10月、土方巽はソロ公演「肉体の叛乱」を上演します。
 3回目を迎えるアート・アーカイヴ資料展は、1968年という年を、土方巽の「肉体の叛乱」を基軸として、展示・検証していきます。また、アート・センター所管の瀧口修造・油井正一アーカイヴ資料等から同年の資料を併せて展示することにより、「肉体の叛乱」を1968年という時代において捉え直す機会ともなるでしょう。

murobushi2.jpgedge and hybride
慶應義塾大学2008年度新入生歓迎行事 舞踏公演 ダンスフィルム上映

日時 : 2008年5月26日(月) 16:00~19:50 終了しました

場所 : 慶應義塾大学日吉キャンパス
      来住舎シンポジウム・スペース/イベント・テラス

入場無料


日吉キャンパスへのアクセス : http://www.keio.ac.jp/access/ac_hiyoshi.html 
日吉キャンパスマップ : http://www.keio.ac.jp/access/hiyoshi.html  

Time Table
16:00 ~ 18:20 フィルムプロジェクション edge and hibride
19:00 ~ 19:50 室伏鴻舞踏ソロ quick silver / HIYOSHI version

問い合わせ
慶應義塾大学アート・センター http://www.art-c.keio.ac.jp/
108-8345 東京都港区三田2-15-45
TEL : 03-5427-1621 FAX : 03-5427-1620
e-mail : art-c-butoh@adst.keio.ac.jp


美学校会期 : 2008年4月1日(火)~13日(日)終了しました
      11:00~20:00

入場 : 無料(イベント等には入場料、参加費が必要となります)



場所 : アートコンプレックス・センター
      東京都新宿区大京町12-9
      TEL 03-3341-3253
     アクセスマップhttp://www.gallerycomplex.com/home/info/index.html



展示 「カムイ伝」と「肉体の叛乱」 
    ~60年代(反逆)のマトリクス~

日にち : 4月2日(水)~13日(日)

1960年代の表現世界にあって、白土三平の「カムイ伝」と土方巽の「肉体の叛乱」は、ジャンルはちがえ聳立する金字塔であろう。1960年代は反逆の10年である。白土と土方の作品はまさに、その反逆の系譜の結節点であった。
一方はグラフィックに物語性とメッセージ性を過剰にし、他方は肉体に直接性と道化性を帯びることで、支配的な制度や思想を懐疑させて反権力の象徴となった。負性は聖性に転化し、ここに神に至る強さを顕現させた。
本展では、闇の中にただムービーとスチルだけが交錯して、ラジカルつまり根源性だけを映し出し、白いスクリーンがマトリクスつまり母体と化すであろう。

漫画 白土三平
掲載誌 「ガロ」
舞踏 土方巽
映像撮影 中村宏
舞台美術 中西夏之
展示映像制作 亀村佳宏
企画・構成 森下隆

寺山修司併設企画 『土方巽と日本のアヴァンギャルド』

秋田県出身の舞踏家土方巽の資料を中心に、澁澤龍彦、種村季弘、唐十郎といった作家、演出家の仕事もあわせて紹介し、寺山修司の活躍した時代の世相を振りかえります。

2008年4月1日(火)~5月11日(日) 終了しました
※休館日:4月14日(月)

開館時間 : 午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)

場所 : 青森県立美術館
      アクセスマップhttp://www.aomori-museum.jp/ja/access/

観覧料
  一般 高校生・大学生 小学生・中学生
    前売・
20名以上団体
  前売・
20名以上団体
  前売・
20名以上団体
寺山展+アレコ 1000円 900円 600円 500円 300円 200円
寺山展+常設展 1400円 1200円 840円 680円 380円 260円


講演会 「土方巽の舞踏 ~東北から東北へ」

土方巽の舞踏に含まれる「東北」的要素について、1970年代の活動を中心に振り返りつつ探ります。

日時 : 5月5日(月・祝) 14:00~16:00
会場 : シアター
講師 : 森下隆(NPO法人舞踏創造資源、慶應義塾大学アート・センター)
ゲスト : 雪雄子(舞踏家)

※入場無料(本展チケットが必要です)
※定員先着220名(申込不要)
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
自己紹介:
土方巽や舞踏に関しての資料の収集・保存、または舞踏の普及、舞踏家の育成のお手伝いをしています。
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