土方巽とアスベスト館の公式ブログです。
土方巽やその他舞踏についての情報をお届けします。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
「1000年刻みの日時計~牧野村物語」 研究上映会
世界のドキュメンタリストとして称賛された小川伸介監督が、蔵王山麓の村に住み込み、構想から撮影に13年もの時間をかけて完成させた「1000年刻みの日時計~牧野村物語」。驚くべき太陽のシーンのオープニングに始まり、まるで科学映画のように稲の生育を丹念に撮影した映像の民俗詩で、222分もの長編ドキュメンタリーである。
劇中劇として撮影された「堀切観音物語」は、舞踏家土方巽の主演で、牧野村の記憶の日々を束ねるような叙情あふれる映像詩である。撮影の翌年に没した土方巽は、ついに完成した本作品を見ることはなかった。
日時 : 2008年3月4日(火) 10:45~18:00 終了しました
場所 : 慶應義塾大学日吉キャンパス
来住舎シンポジウム・スペース
入場無料・予約不要
日吉キャンパスへのアクセス : http://www.keio.ac.jp/access/ac_hiyoshi.html
日吉キャンパスマップ : http://www.keio.ac.jp/access/hiyoshi.html
当日 スケジュール
10:45~11:00 趣旨説明
11:00~12:45 「1000年刻みの日時計 牧野村物語」上映(前半)
12:45~14:15 ランチ
14:15~16:15 「1000年刻みの日時計 牧野村物語」上映(後半)
16:15~16:30 休憩
16:30~17:45 パネル対談
内藤正敏;写真家(本作品のスチール担当)、東北芸術工科大学
小菅隼人
森下隆
17:45~18:00 閉会
世界のドキュメンタリストとして称賛された小川伸介監督が、蔵王山麓の村に住み込み、構想から撮影に13年もの時間をかけて完成させた「1000年刻みの日時計~牧野村物語」。驚くべき太陽のシーンのオープニングに始まり、まるで科学映画のように稲の生育を丹念に撮影した映像の民俗詩で、222分もの長編ドキュメンタリーである。
劇中劇として撮影された「堀切観音物語」は、舞踏家土方巽の主演で、牧野村の記憶の日々を束ねるような叙情あふれる映像詩である。撮影の翌年に没した土方巽は、ついに完成した本作品を見ることはなかった。
日時 : 2008年3月4日(火) 10:45~18:00 終了しました
場所 : 慶應義塾大学日吉キャンパス
来住舎シンポジウム・スペース
入場無料・予約不要
日吉キャンパスへのアクセス : http://www.keio.ac.jp/access/ac_hiyoshi.html
日吉キャンパスマップ : http://www.keio.ac.jp/access/hiyoshi.html
当日 スケジュール
10:45~11:00 趣旨説明
11:00~12:45 「1000年刻みの日時計 牧野村物語」上映(前半)
12:45~14:15 ランチ
14:15~16:15 「1000年刻みの日時計 牧野村物語」上映(後半)
16:15~16:30 休憩
16:30~17:45 パネル対談
内藤正敏;写真家(本作品のスチール担当)、東北芸術工科大学
小菅隼人
森下隆
17:45~18:00 閉会
PR
この記事にコメントする